ヤング de ボーイ

ヤングボーイのチャリ日記

ひっそりと富士ヒル2023

去年はシルバー行けるか行けないかの所で、ラストトンネル前で無念のうめこさんの落車END、その後は夏の暑さでパワーダウンした時期もあったけど、秋の終わりには無限のパワーを感じるくらいになっていた(40分4.4倍くらい)ので、来年はどころか、なんなら今週が富士ヒルでも行けるぜくらいの気持ちになっていた、寝不足で絶不調なイナヒルも高地だけど55分を4.1倍くらいは行けてた、が…年明け早々のコロナで瓦解が始まっていた、大体2週間くらい寝込んで、まともに走れるようになったのは2月に入ってから、強度も上げられないから、エドサイを流すくらい、2月に都幾川のみんなと走った時も20分3.5倍で辛い、このままではいかんと、筑波山に通う、なんとなくマシになるものの、ワシは走れば走る度に強度に対する持続時間が短くなる謎の不調に、エントリーしてた日光白根のヒルクライム前にうめこさんが食中毒になるも、逆にこれまで運動量の割に痩せなかった事にピリオドを打つ痩せる方法を偶然にも発見、病み上がりとは思えぬ走りで女子3位に、上の二人は選抜レベルなので大健闘、瀬川マンは総合一位、ワシは散々な順位で、家に帰れば体重が自転車に乗ってから見たこともない数字に… その後もハルヒルの試走をするも最後まで完走は1度もできず、本番は前日に風邪、当日の雨で帰宅後10日間寝込むことに、ここで不調は更に加速、スバルラインの試走も走る度に垂れる時間は早くなる始末、ただ、うめこさんとくれはの旦那は2人でも74分を出せてたのが救い、2人ともワシを信じて1年間トレーニングしてくれていたのに申し訳なかった、本番前の刺激入れの筑波山も4.2倍くらいで17分で垂れてきて、益々ダメに、本番はじーじが不調すぎてプラチナゴールドが無理そうで目標を失っていたので、ももよとうちのシルバー狙いの、見守り補助で着いてきてもらう事に、当日は、うめこさん、旦那とふぃりりんが参加してくれた、ももよは別のシルバートレインと言っていたが、メンツが無理そうに感じたので、近くでスタートして、これたらこっちに来てもらう算段にした、スタート直後に予定通りに飛び出すも、やはり良くないのが分かったL4域になると呼吸が辛い、でも、みんな信じて着いてきてくれてるんだから、出来れば大沢までと思うも10分で辛い、辛すぎて一合目をいつ通り過ぎたのか分からなかった、1合目から2号目をえーぞうのブログより早いタイムを出せていたけど、完全にここまで、せめてじーじにペースを掴んでもらえたので下がる事に… ここからは旦那の動画を見ても、シルバーペースの生き残りが単なるツキイチマンを発揮して、うめこさんと旦那をじーじの後ろどころか、今までワシに引いてもらってた連中の最後尾レベルまで追いやる事に、そもそもなんでももよが2番手じゃないのかも不明、ワシが呼んだ予定外のじーじ頼るなら、せめて下がったなさいよと思った、結局のところ、その人物はというか、弾いた連中も含めて仲切れインターバルの繰り返しで垂れて抜けるから、ほんとシルバー取らせるトレインとは?としか思えんかった、とはいえ、1番悪いのは他力本願で大沢までも持たなかったワシなんで、うめこさん、旦那、ふぃりりんには、謝りたい、動画を見ても大沢に55:30ちょいくらいでも、シルバーは取れていたので、去年は条件良くないのに大沢を55分通過していたので、本当に今年は不甲斐なかった、2度の重症で弱くなったのか、それともそのせいからの練習不足なのかは分からんけど、とにかく秋に比べて比較にもならんくらいに弱くなってた、良かったことは去年に比べて、自分の弱さが本当に悔しいから来年は絶対に取ると気合いが入った、去年は悔しさがないから秋頃の好調で悔しさの燃料がないから、そこからふわふわしてしまい、体を壊した後に戻すことが出来なかった、石に齧りついてもという執念もなかった、だけど、今は来年は必ず圧倒的に取るという思いが強い、燃えてると言っていい、だからと言って身体の調子が突然良くなることも無いので、赤城をめざして今は低強度の代わりに扇風機無しのヒートトレーニングというのをやる事にした、赤城までには最高の自分を作って、今回、結果として裏切る形になってしまった、うめこさんと旦那に元より強くなった自分を見せて、来年は平気だと安心させてあげたいので、頑張る